LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
“地元の人がご来店。”
新装開店1週間が経ちました。1階に移動すると今までとは違った方がお越し頂けます。
店頭に展示してある模型に興味を持って入店してくれる方、「エッこんな事してたの・・。」、「2階に上がるのに何か抵抗が有って上がれなかった・・」とか僕が思ってもいなかった言葉が沢山返って来ます。
実は地元の人でも僕の2階の仕事(?)を知らなかった方が多かったんです。
本日開店早々近所の植村さん(冒険家 故:植村直己)の奥さんに店の前でお会いし、店内をご案内しました。奥さんも今まで2階に上がった事が無く、僕の仕事をご存じなかった。国際人の奥さんと僕は堰を切ったようにル・マンの話、パリの話に夢中になり、同時に地元の建物や同模型の話をしました。奥さんは1度老眼鏡を取りに帰って模型を見て貰いました。ご近所にお住みですのでこんな事も簡単です。
僕のル・マン チャップ コレクションを見て「私、帽子好きなの・・」と言ってル・マンの帽子をお買い上げいただきました。お土産に頂いたリンゴも嬉しかったが、近所の人に僕の仕事を見て頂き、お買い上げ頂いた事に感激しました。

※ご本人の了解を頂き画像にご登場いただきました。

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“OPEN一発目はやはりスパークでした。”
新装開店を待って居たかのように入荷したのはやはりスパークでした。店内に設置したテーブルにミニカーを並べて撮影の準備をしていると今までと同じミニカーなのに何故か輝いて見えました。   
※画像は先日入荷したエブロ、プレミアム、スパークと、本日入荷した撮影前のスパークです。
ご注文を頂いている方はお取りしてありますので、ご連絡ください。

先の物

後の2
“NISSAN GT-R LM Nismo #23”
例年より遅いスパークのLM2015リリースに対してスパーク・ジャパンに問い合わせました。「近々、来週までには案内出来ます・・」との回答に安堵しました。そしてスパークより早く、エブロの同車とプレミアムX社からブルーの同車が入荷しました。待ちきれない方にはご購入頂きましたが、スパーク待ちの方は今しばらくお待ちください。
エブロの#23は赤のランチバージョン(¥8.424)でプレミアムはマンチェスター仕様・”ブルー“(¥4.665)です。今年のNISSANのル・マン車は3社競作になると思いますが、同車をコレクションする方にはこの2アイテムは貴重品です。
※お問い合わせの上お買い求めください。

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“出来るだけ雰囲気を変えずに・・・。”
改装後の店内はこんな感じです。従来の雰囲気を変えずに見易くしたと自負しています。
「もっと狭くなったと思ったが意外と広いんですね・・・。」とは本日お越し頂いた常連さんのお言葉です。それを聞いて僕は安心しました。工夫次第でどうにでもなるんですね。移動前にミニカー、書籍のリストを作って置きましたので、検索すればすぐに探せます。スリムになって見易いのは良い事です。しかしながらフジヤ工房で作った物はこの限りではありません。これらの移動、展示は時間がかかりそうです。

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“ほぼ計画通りに改装出来ました。”
2階から1階に移る時に、什器の思わぬトラブルで3日間ロスをしてしまいましたが、ほぼ計画通りに店内改装出来、いよいよ8月23日(日)OPENします。改装中にスパークが入荷しましたが、御注文頂きました方にご連絡、発送が出来ず申し訳ありませんでした。23日にOPENしますが店内はまだまだ整理・整頓が出来ず、ご来店頂きましても皆様の期待にお応えできる自信はありません。取りあえずのOPENと思って、長い目で見てやってください。
今の僕の気持ちは、ル・マンに出発する時のドキドキした感に似ています。
“僕は見かけより・・・・”
毎日移動のための荷作りをしたり、整理整頓をしているとつらくなる。僕は見かけより(いやいやそのまんまの性格だとの声もあるが・・)飽きっぽい性格なのだ。0から1を作る時の楽しさに比べ、同じ事の繰り返しは苦手で苦痛だ。次回ル・マンレポートはル・マン駅を紹介しようと思っているが、1回目は掲載しても2回目の掲載時期がはっきりしない。世間ではそろそろ旧盆の連休に入るだろうから読む人の事を考えて、中途半端に“駅”を紹介しない方が良いと思った。
折しもル・マンにはじめて行った1995年の写真が出てきて手を休めて見ていたが、1995年のル・マン駅の写真が無い。それどころか参加者全員の集合写真が無い。更にはル・マンの街中のレストランで皆と一緒に昼食を取ったがその場所も分らない。と言うより町のどこにバスが止まり、歩いたかもわからない。はっきり覚えているのはル・マンの駅のトイレで小用をした時に小便器の高さに驚き、背伸びをして用を足した事だけははっきり覚えている。今なら目をつむってもル・マンの街を歩けるのに。
“店内改装中店は休みます。”
8月13日(金)~20日(木)の8日間休業致します。

お盆休みを利用して店内を改装いたします。休業中皆様には何かとご迷惑をお掛け致しますがご容赦願います。

●8月23日(金)~新装なったコーナーで再開いたします。


ミニカー売場は現在の2Fから1Fの右端に移動します。この場所は50年前に僕が玩具店を開いた場所です。
学校を出てフジヤで働く事を決めた時にお袋からもらった場所です。それ以前フジヤは菓子店(日本で最初のチェンストアー:森永エンゼル・ストアー)でした。ですからお袋は僕に卒業記念として菓子屋の右端の4坪に玩具店を作ってくれました。今思うとお袋は僕が店を継ぐことが嬉しかったのだと思います。僕は4坪の玩具店で仕入れした商品を毎日綺麗に陳列したり、磨いたりしたことが昨日の様に思い出します。商品が1つ売れたら1つ仕入しました。大きな店が大量に仕入れていた時に僕の仕入れはほとほと左様に小さい商いでしたので、商品を大切にする習慣はその時に身に着いたと思います。
時代が高度成長期と言うラッキーだったとこもあり、玩具が菓子を追い抜き、追い越して逆転し、30年前にビルに建て替え、模型部分を2Fに移しました。そこからさらに時が過ぎ、1995年からル・マンを中心とした品揃えの模型店になったと言う訳です。アット言う間の50年です。

今回の改装は唯単に商品を並べて販売するのではなく、付加価値(少しキザな言葉ですネ・・)を皆さんに提供できる店にする為の改装です。

1Fのミニカー売場は50年前の4坪で収まる訳には行きません。見た目には現在の2Fと比べ小さくなるイメージですが、良い物が「ギユ~ット詰まった」中身の濃い店になると確信しています。
ご期待ください。
“忙中閑あり、憂い有り。”
昨年の晦日に行ったわが町「ときわ台駅舎」の兄貴分の「南宇都宮駅」を見て、大谷石資料館&餃子を食べる会のバスツアーに行った。改装中の店内を残しての参加は後ろ髪を引かれる思いだが、“言い出しっぺ”としては行かざるを得ない。南宇都宮駅では駅長さん、地元のガイドさん、市役所の人に歓迎され当初の目的は果たせた。昼食前に行った「カトリック松が峰教会 聖堂」の大谷石の建物に感激し、午後の大谷資料館に入った。真夏の外気の気温は35度、入館して石の階段を下りて行くうちに温度はグングン下がり室内温度は10度だと言われた。真夏に天然の冷蔵庫、贅沢な気分になる。無数の大谷石を切り出した大きなスペースにロマンを感じ、格好の音響効果で多くのミュージシャンがコンサートを開いたり、デザイナーのショーも開催されると聞いた。
大谷石を運び出して資源にしていた人達がいて、事故で無くなった人がいて、戦時中に飛行機の組み立て工場としての歴史が有り、大谷資料館に人間の能力の偉大さに驚いた。

フジヤヘご来店の折に是非、大谷石で造られた「ときわ台駅舎」を見て下さい。何かを感じる筈です。

教会

2教会
“引越し貧乏”
熱いです。何もする気が無くなります。ですが今年はそうは言っていられません。店内改装です。その準備で毎日少しづつですが荷作り、箱詰めに追われています。ですが作りかけのジオラマは移動する場所が無い時は処分しなくてはなりません。その時点で考えた事や、使った技術(たいした技術ではなくても、その時はベストと思っていましたので・・・)を壊す時に未練と言いますか、次回はもっと上手に作ってやろうと思うのでが、一抹の寂しさが有ります。立体的に作った物がペシャンコになり平面になる時結構つらいです。それにコピーした各種の情報です。これもその時はどうしても残しておかなくてはと思っていたのですが、時間が過ぎると必要ではなくなっています。これも思い切って処分です。あ~疲れた。