LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
“1923~2010 ル・マン出場全車の写真集”
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先日ブログでお話しましたタイトルの写真集についてお話いたします。
ル・マンが始まった1923年から2010年までに出場したマシン全車の写真と関連するエピソードを添えて3部に分けて掲載する写真集です。
今回これのお披露目がル・マン サーキット内で出版元であるル・マン レーシング社の売店・案内所で開催されました。
一口で云いますと「ル・マン ファン 必見、コレクター 必蔵」と言うべき写真集です。まさに「聞きしに勝る」と言う表現しか思いつかない本でした。
1923年から今年の2010年までの全マシンを掲載するので大変なボユームになります。
1部152ページ、 3部合計で1536ページ。     写真数4,000枚以上。  
大きさ:240x300mm      重量:12Kg。
会場で同社のフジヤ担当のソフィーが待っていてくれ、挨拶もそこそこに彼女は僕にこの写真集を見せてくれました。以前出版された2部の写真集と比べると内容、情報量とも雲泥の差でした。
3部の内まだ1部しかプリントされていないためこれをサンプルとして持ち帰りは出来ません。
僕は同社で用意してくれたソファーに腰掛、ページをめくりました。重い、重い。これが3部となると12Kgになるのは納得できます。久しぶりに僕は興奮しました。カミさんが一緒に居るのを忘れるくらいでした。  
   
※ 画像は左からソフィー、J.M テセドア、僕&カミさん

続く
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“2010年 ル・マン車 写真集 AUTO modelisme 入荷! ”
表紙

プジョー

bmw

本日2010年ル・マン決勝進出を果たした55台のマシンの写真集が入荷しました。
各6~8カットの写真で55台全車の詳細が分かります。

昨年のAUDI R15 TDIと今年のAUDI R15 PLUS TDIの違い、昨年のプジョー 908 HDiと今年のプジョー 908HDI FAPの違いが一目瞭然。
FORD GT,BMW M3 E 92、JAGUAR XKRS、GINETTA-ZYTECH 09S 他。

A4版 69ページ ¥2.000      +送料
“川上 史浩 君の事”
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世の中に腕の良いモデラーは多数いますが、人の良いモデラーとなるとそうそういません。
ましてや僕の様なわがまま者とウマの合うモデラーとなると極少です。
そんなモデラー達がフジヤオリジナルを制作してくれています。僕の宝物と言っても過言ではありません。
その1人が川上君でした。何年前からお付き合いを頂くようになったかは定かではありませんが、僕の要求する難問のハードルを毎回クリアーするのは無論のこと、要求以上の完成品を次々に制作してくれました。
川上君の作品はモデルカーズ「スペシャル モデルズ」に毎月掲載されていましたので、ご覧になった方も多々おいでかと思います。

そんな川上君が若くしてこの世を去りました。享年38歳。

僕のル・マン出張寸前に川上君のお母さんから訃報の電話を貰いましたが、僕はお焼香にもいけず、昨日お焼香に行ってきました。遺影の前でお母さんに色々お話を伺い、川上君は「病気が直ったら直ぐにモデルを作りたい・・」、「僕の作品を楽しみに待っていてくれるお客さんがいるから早く退院したいんだ・・」と言っていたとの事でした。僕はいたたまれない気持ちになりました。

川上君の作品は清潔で、細かな所まで手が届き、精密です。川上君のファンも増え、リピーターもかなりいます。

僕の無念よりも本人の無念さは何百倍、何千倍、何万倍も大きかったと思います。

生前頂きました川上ファンの皆様のご贔屓、ご厚情に改めて御礼を申し上げます。    (合掌)


“1923~2010 ル・マン出場全車の写真集が発売になります”
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以前発売されていたル・マン出場全車の写真集は25x34cmの大きさで、1923~1962年(308ページ)と1963年~1992年(384ページ)の2部で構成され、当時の価格で¥49.800でした。

1940年代まではモノクロですが、1950年代からはカラーで掲載されていますので、ル・マンを知るには最適の本でした。
絶版になった後もこの本の問い合わせは続き、入手できなかった方からコピーを頼まれ今でもご来店者に限り販売しています。
何しろご覧の様に前出場車がカラーでみられますので、コレクターは言うに及ばず、ル・マンファンには垂涎の本です。

それが2010年の今年ACOが3部作として限定3000部で記念出版されます。
この噂はACOのモニカさんから3年前に聞いていましたが、いよいよ実現されることになりました。
このお披露目をル・マンクラシックで行われると言うのですから、僕は今からワクワクしています。

7月6日にカミさんと成田を立ち、9日にはル・マンに入る事をこの本の出版元で働くソフィーに知らせると、彼女からメールが入り、「ご夫妻と会える事を楽しみにしています・・・。そしてこの本をご覧に入れます・・」との嬉しいコメントがありました。以前にも何度となくブログに書きましたが、ソフィーは僕のル・マンでの娘です。

彼女に会うのも楽しみですが、この本にお目にかかるのも嬉しい限りです。
価格と詳細は帰国後にお知らせいたします。

と言う訳で、7月6日(火)~13日(火)まで僕は店を留守にします。
留守中息子達(新潟から長男がヘルプです)が店番をしますが、何かと不行き届きとなりますことを先にお詫びしておきます。