LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
“ル・マン2009年 年鑑本&DVDが入荷しました”
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最初に年鑑本のページをめくったのはジャコバン広場とパイロット・パレードのページです。それには訳があります。
車検を行う広場にもしかすると今年ル・マンに行ったI君がいるのではないか、とパレードには家の息子とエマニエル君とF婦人が写っているのではないかと思ったからです。
何年前の年鑑だったかは忘れましたが、若いときのLULUとLE MANSミニチュア社のMOROとプロフィール24のボイヤーさん3人の写真が掲載されていました。
それ以来僕は年鑑本の最初にレースやリザルトではなくトピックスのページを見ています。

年鑑本がとても身近に感じられるのです。昨年一緒に撮らせてもらったル・マン市長さんやACOの会長さん、ACOメンバーズクラブの会長さんは元気な様子でした。

年鑑本でこんな変な楽しみ方をしているのは僕だけかな、多分・・・・。

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“DBのベストショット”
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今回フォーラムに展示した1/87スケールのバンロップ・ブリッジ(DB87)は多くの皆さんに関心を持っていただき、「撮影してもいいですか・・」の要望を頂きました。

その度に僕はこのDB87のベストショットを示し、「是非この角度から撮影してください」と話しました。
見せ場は何といっても金網越しに見るコースと反対側金網越しの風景です。
この網目を探すのに手間取りました。と言いますのも網目を大きくすると、フィギュアーの顔が網から飛び出してしまいます。反対に網目を細かくするとコース上のマシンが見えなくなります。ですから網目の大きさが問題なんです。

幸い良いネットが見つかり、当店の専属モデラーの高橋さんに金物でネットを組んで、網を張ってもらいました。

そしてもう一つの売りは階段の手すりです。実際にDBはこうなっていますので、この手すりが無いと引き締まりません。

てな訳でご来店の時はここからご覧下さい。本物の迫力が味わえますよ。

“ホビーフォーラムご来場御礼&ご報告”
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先日の「ホビーフォーラム」には多数の方にご来場を頂、誠に有難うございました。
前日の雨とはうって変わり、快晴に恵まれ又横浜国際女子マラソンもあり会場の赤レンガ周辺は大変な人出でした。
当日限定品を求めて開場とともになだれ込んでくるお客様とは無縁の当店でしたが、出店に間に合いました1/43スケールのF1タイヤ(F,GT,917用のGT-b、BBSホイール&タイヤset)も無事に販売でき、ホットしました。

が、1つチョンボがあります。

何しろ前日までタイヤの袋詰めをしていて、不覚にもBBSホイール&タイヤsetに同梱するべきアルミホイールを入れ忘れてしまいました。

開場でお買い求めの方でアルミホイール4個が欠落していた方に商品をお渡ししたいので、恐れ入りますが、フジヤまでご連絡下さい。

今回は今までフジヤにご来店いただいていない方に焦点を当てて、フジヤで販売している洋書、ポスター、officialプログラム、AUTO modelismu写真集 等のガイダンス的なものを持ち込みました。
ですが当方の思い過ごしでフジヤのコーナーにお越しの方は当店の事を良くご存知で、以前からの知り合いの様に話をさせていただいたのが嬉しかったです。

持ち込んだ1/87スケールのダンロップ ブリッジのジオラマと出来上がったばかりのル・マン オールドタイマー ピットに多くの方に関心を持っていただき、質疑にお応えしてKITと完成を若干数ですが販売をさせていただきました。
これらの商品はこれから色々な場所で紹介されますので、ジオラマとフィギュアーを始めたいと言う新人さんのご参加をお待ちいたします。

“ホビーフォーラムに間に合いました”
タイヤ

当店の43F1タイヤは多くのファンにご支持を頂いてきました。最初に作ったF1タイヤは1990年ですからもうすぐ20年経ちます。

そのタイヤは実際にF1で使用されていた1992年までに使用されたスリックタイヤを模した物です。日本のF1ブーム(1988年~)と同時期にタメオ、メリ、BBRから43スケールのF1マシンのモデルが多数入荷しました。

ボディー、パーツは申し分ないのですがタイヤがしょぼいので、「足元から決めろ!」と言うフレーズを使い、オリジナルで品質の良い物を作りました。実物通りのサイドヲールと本物のゴムが大好評で、お陰さまで現在でも多くのファンに利用していただいています。

所がそのタイヤを作ってくれていた工場は実車のパーツに使うゴム製品を作っていまして、最近の自動車業界の不況で廃業に追い込まれてしまいました。
そうなると当店のタイヤも作ってもらえません。在庫の無いFタイヤ、GTタイヤ、917用のタイヤをそしてGTタイヤをベースにした使ったBBRホイールセットを待っていただいている方から頻繁に注文を頂くのですが、それが出来ませんでした。

そんな折、今年の夏飛び込みでいらっしゃった方が「何かゴム製品で創りたい物があったら、声を掛けてください・・」との事でした。

だめ元で連絡すると話がとんとん拍子に進み、一度は諦めかけていた当店のフジヤ タイヤが復活出来る様になりました。

今月15日に出店する「ホビーフォーラム」にオリジナルF1タイヤはギリギリ間に合いましたので、当地で販売いたします。

更にはGTタイヤを同梱したBBSホイール セットのホイールも無理を言っていつもの工場で挽いてもらいこれも間に合いました。

今日から当店総出でタイヤを詰め合わせいたします。

間に合いました。皆さんのご来場をお待ちしています。


“決め手はフィギュアーの数と手すり&フェンス”
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ジオラマ作りで肝心な事はスケールの統一です。

マシンが43スケールなのに建物が32と言うのでは迫力に欠けます。
ですからスケールは統一しなくてはなりません。
今回のジオラマで僕がお薦めするスポット(?)は金網のネット越しに見るコースを疾走するマシンと反対側に見える風景です。

このネットの“目”が微妙で、目が細かいとマシンが見えませんし、荒いとフィギュアーの体がネットに入り、不自然です。それに橋の乗降に使われる手すりとこのネットです。これがこのジオラマの全てと言っても過言ではありません。

フィギュアーはプライザーの87スケールの未塗装の物を着色しました。塗装しているときは余り楽しくはありません。
ですがこれをレイアウトするときは笑いが止まらないほど楽しいです。

フィギュアー1人、1人に感情を持たせ、なんでここにいるのかを考えながらレイアウトします。すると不思議、不思議フィギュアーが動いて見えます(又又オーバーな表現)。

模型のジオラマなのですが、僕はGBを渡ったあの時の様子が甦ります。


“FD87 ル・マン DUNLOP ブリッジ”
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FD43のピットは屋上階の後ろにはためく国旗と壁紙を張るだけになりました。
ここまで来ればゴールは見えてきます。

となりますと僕の手は次の目標に向かいます。スパークからリリースされている1/87スケールのDUNLOPブリッジ(DB)を使ったジオラマの製作です。
構想は既に出来ていました。これがリリースされた時点で僕はジャンクロードにメールを送っていました。彼は1/43ではなく1/87でDBを作ると言っていました。それならば僕は43のDBを斜に切って、そこに人を多数入れ込んだ物を造ろうと思っていました。43のマシンを橋の下に走らせ、レースの雰囲気を詰め込んだDBです。

ですが頭で描いた物と実際に設計した物の余りにも大きな違いが出て、僕の力ではそれを表現することは出来ないと断念しました。

そこで計画を変更して僕も87に挑戦しました。
ジオラマには色々なコンセプトがありますが、僕はル・マンで味わった臨場感を出すような物にました。
DBはDB登るS字の坂と、テルトルルージュを駆け下るS字の頂上にあります。
それをDBからネット越に見る迫力は強い感動を与えてくれます。それを“作りたい”と思いました。DB周辺には売店が並び、橋を行きかう人々でいっぱいです。橋の中は間仕切りがしてあり、左右に分かれていますがそれは表現できませんが、人々は手すりで仕切った階段を乗降します。
僕はこれも表現したかった。

このジオラマは何処から見ても飽きません(手前味噌)がコースを挟んでネット越しに見るのが一番です。
作品は既に完成しています。

ご来店の折に是非ご覧下さい。