LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
“天才バカボンを作ったギャグの天才赤塚不二夫”
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都心から約1時間暮れなずむ青梅の町は郷愁があって素敵です。先週ここに来たばかりだと言うのにまるで違った街を見た。
青梅簡保の宿までは徒歩で10分ほどなのにあたりが暗くなった不慣れ場所だからタクシーを使った。ドライバーの話だと先日のお盆休みはかなりの人で賑わったようだ、が少し時間をずらすと全てがゆっくりしている。これが僕達の狙いだ。食事の前に温泉に浸かり、スッカリ暗くなった黒い山と遠くに明かりが見える家並みを見ながら夕食をとった。
翌朝山の頂にある宿から渓谷を下り駅まで走った。距離はさほど無いもののアップ ダウンの道はかなりこたえた。
チェッアウト後僕達は「藍染入門」をしに壺工房へ行き、藍染を経験した。初体験でもここまで作れるのだと言う作品にしたかったが、そう易々とはいかない。
染めたばかりの布を干しながら、街に向かった。

ここも先週来た赤塚不二夫会館。だがここでも違った気分になった。天才赤塚を再確認できた。何が凄かったと言うとアイデアーを捻り出すまでの狂気が原画の中にある。でもこれは各自の好みがあるから、押し付けは出来ないが、ゾクッとするほど僕は好きだ。

そして“青梅幻燈館”に向かい、先週ビデオを持ち込まなかった事を後悔していたので山本高樹さんのジオラマをビデオに納めた。凄い、凄い何処から見ても作品に無駄が無い。
僕はこれがしたくてカミさんを引きずりまわしてしまった。がカミさんも満足してくれたので、やれやれ。

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“赤レンガ倉庫から八景島までクルージング”
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宿泊のホテルは球場のそば、中華街までは徒歩5~6分の距離。ならば夕飯は中華街へ出かける。9時近くだというのに街は人でいっぱい。呼び込みの店員も声を張り上げる。適当な店を見つけて夕飯。
記念と息子に見せびらかす為にデジカメで1枚。夕食後街をぶらぶら。
場所の名前は忘れたが、観光バスが駐輪する大きなビルの一画に展示してあったジオラマにまたまた僕の目は釘ずけ。中華街にある関帝廟(神社)の1/35スケールの春節祭の模型だ。凄い、建物とそこに居合わせる人々が忠実に再現してある。中華街へいった方は是非ごらん頂きたいと思います。

翌朝ホテルから桜木町へ行き、寄り道をしながら徒歩で赤レンガまで行く。
写真でよく見る建物郡に入ってみた。時間を気にせずするぶらぶら旅は楽しい。赤レンガの先端の波止場から八景島まで小型船でクルージング。ベイブリッジをくぐり、東京湾を航行して約1時間で八景島シーパラダイスへ行く。
夏休みの家族ずれで園内はいっぱい。内孫が出来たら連れて行きたい。ここもお薦めです。

館内の水族館は工夫が施され、まるでジオラマ。

そして横浜~新宿~青梅に移動。車窓からの山並みに黄昏を見ながら。

自宅まで30分の距離の新宿を通過するときにはちょっと複雑な気分になる。でも今は旅の途中。

“人形の家博物館でシタデル塗料とご対面”
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赤レンガから遊覧船(シーライン)で山下公園に着き、カミさんの要望で人形の家へ。
館長、石坂浩二、ディレクター、北原照久のお宝鑑定士メンバーが作り上げた会館の中には興味津々の多数の人形。そして電動玩具のからくり人形とジオラマ。これはカミさんより僕のほうが楽しんだ。

別室で展示されていたジオラマ「開国」に僕の目は釘ずけ。スケール1/150のペルリが横浜に着いた時を再現したジオラマです。

大きなスペースを割いて作られたジオラマは半分が海そこに浮かぶ黒船、あとの半分が陸で黒船の乗組員を待つ幕府の侍と群集。陸にはおびただしい数の人々、それをジオラマで再現している。

たまたまそこに居合わせた作家の津田潔志さんとジオラマ模型を挟んでの模型談義。更にはここにディスプレーするフィギュアーの塗装体験コーナーで僕はシタデル塗料で1体塗らしてもらい、ジオラマの中に置かせてもらいました。話をして行くうちに津田さんはフィギュアーの原型師との事、玩具メーカーの原型も作っているとの事、そして何よりも現在使用している塗料はシタデルとの事で、僕達は急接近してしまいました。

「何か一緒にやりたいですね・・」との口約束は実現できそうです。
今回は津田さんのHPアドレスを掲載します。ご覧下さい。

www.solo@aurora-model.jp


“つまらなくなった伊勢佐木町商店街”
関内駅のコインロッカーに荷物を置いて、僕達はまず伊勢佐木町商店街へ行きました。このショッピングモールに僕は憧れと懐かしさがあります。

日本でここだけにしかない商品と店舗。異国情緒(こんな言葉も今はなくなりそうです)たっぷりの輸入品そしてディスプレーがこの町の魅力でした。日活会館にはBIG BOYがあり、オデオンにはラッキーがあり、向側にはGUN専門店があり、手前にはマリア玩具がありました。

横須賀、本牧も近いので、アメリカ軍の払い下げの商品や流行品がまぶしかった。しかし今は全て無し。それに変わるチェン店には何処にもある商品ばかり、おまけに横高(横浜高島屋)もなし。

この商店街も何処にもある商店街になりました。そそくさと次の場所へ移動。
“安・近・充の旅”
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身も心もお財布もリフレッシュして僕の夏休みは終わりました。
1泊目は横浜のベイスタジアム(横浜球場)横のホテルです。そして2泊目は青梅の簡保の宿です。
いずれも自宅から日帰り出来る距離です。ですからこの辺に宿泊した経験は1度もありません。

ですがここに泊まってみると今まで味わったことのない体験が出来ました。帰宅するには午後5~6時までにはこの地を離れる必要がありましたが、それが夜遅くまで居ても問題が無いからです。ですから今までとは違った光景や体験が出来たと言う訳です。

夜9時過ぎの中華街、球場での中学生の全国大会、翌朝赤レンガから八景島までのクルージング、翌々日早朝の青梅でのランニング、酒蔵見学等々。

こんなにも近場でしかも安く、充実した3日間はありませんでした。おまけに青梅からは新宿に戻らず、途中から遠回りして川越経由でゆったり空いた列車で帰宅しました。

お金を使うばかりが旅ではありません。安近充の旅もお薦めです。

3日間の旅行の共通テーマはジオラマでした。順を追って紹介いたします。

“久々の夏休み”
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何故か海釣りがしたくて、伊豆に宿を取って2泊3日の夏休みをしようと計画していました。カミさんと一緒に夏休みを取るのは何年ぶりかな。昨年まではお袋が健在で家を留守に出来なかったカミさんの慰労会(嘘です・・・)も兼ねての旅行のはずでした。

しかし先週の地震は僕達の計画を無残に打ち砕いてしまいました。それではと計画変。近くではあるが帰宅時間を考えるとなかなか時間が取れなかった場所を選んでの2泊3日の夏休みです。

そんな訳で17,18,(定休日)19日の3日間僕はお休みです。

店は17,19日開いていますが、僕のヨタ話をお聞きいていただける、半分ボランティアみたいなお客さんはご遠慮下いただいた方が良いかと思います。

前回のブログに掲載いたしました、青梅 昭和幻燈館に展示してある山本 高樹さんの作品(雪の朝市)をご覧頂き、暑気払いをして頂ければと思います。
“青梅でリフレッシュ”
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新宿から中央線で立川、乗り換えて青梅。目的は青梅にある「昭和幻燈館」ここに何があるかと言うと、先日ブログで紹介した山本 樹さんのジオラマが多数展示してあるからです。これが見たくて青梅まで行くのです。

お供は現在リハビリ中(何、たいした事はありません、単なる真面目な若者がかかるノイロオゼー又は麻疹の様な物)のK君。僕は1人で何処へでも行きますが、このジオラマを見るには話し相手が居た方が楽しさは倍になります。
作品は既におさらいをしていましたので、驚きは無いと思っていましたが、甘かった。ただただ作品に圧倒されるばかり。構成が良い、カット割が良い、色使いが良い。是非一度ここを訪ねて、ご自身の目でお確かめ下さい。

ここへ来る道すがら昭和レトロ商品博物館、赤塚不二夫会館がありここはここで楽しめます。僕のガキの頃フジヤは菓子屋で40年前からは玩具屋でしたので、懐かしいお菓子のパッケージ、古い玩具が商品館に展示されているので当時を思い出し、色々な事がよみがえりました。
赤塚不二夫館には赤塚の書いた数々の漫画の原画にスッカリ心を奪われ、天才赤塚の凄さを再確認しました。
ここ青梅の町は町を挙げて昔の映画の看板を各所に展示しています。懐かしい映画とスターの名前は今でも鮮明に覚えています。その1つ1つを見ながら歩く青梅の町を僕は又行きたいと思いました。

“世界のHIRO&スタジオ27”
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昨日休みを利用して息子と新装なったモデルファクトリー HIROへ行ってきた。大きな敷地に悠然と建ったファクトリーと展示場です。
最新の技術で武装した設備を持つ工場はいつか静岡で見たバンダイのガンダム工場以上だ。同社でサンプルを製作しているY氏や従業員さんも生き生きしていた。展示場は紅い枠に囲まれたケースに自社の完成品をディスプレーして来客の方々がご覧いただけるようになっている。
模型談義で長居をする方のために止まり木(ソフトドリンクが飲める)まで有るというモデラーのオワシスだ。壁にはJ.HONDAの写真がゆったりと飾られ、耳に心地よい音楽が流れる。設計は物造りに情熱を燃やすオーナーのHIROさんだ。
「近い将来ファクトリーの一角に塗装室をお客さんに開放して、完成の手助けをしたい
」とのオーナーの言葉に今の僕はうなずくしかない。

一緒に行った息子は将来のフジヤを想像していた様だ。

息子は6月にル・マンのPROFIL24 を訪ねている。P24はこじんまりした、昔ながらの工房。同じ24、20スケールのモデルを作ってはいるがHIROとは規模とスピードが違うのを実感したはずだ。フランスと日本の国民性の違いなのだと思うしかない。

P24 が現在進めている2009年のル・マン車、1/24のローラ アストンマーチン LMP1とプジョー 908 Hdi FAP LMP1 をHIROとパートナーを組むS27が早くもリリ-ス するとの連絡があった。
僕としてはどちらにも加勢したいが、戦う前に勝負は見えた。

てな訳で、S27の注文を承ります。(\21.000 税込)
無論8月15日までにご注文を頂きました方には、ル・マンで撮影した同車の生写真をサービスいたします。

※ 画像はHIROさんとKAZUです。