LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
“シタデル 塗装講習会2”
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今回は新人さん4人とモデルカーズ編集部の2人+フジヤで塗装講習会が開催されました。シタデル塗料の特長である、暗い色から明るい色に重ね塗る作業とインクと言う塗料を使った「墨入れ」の作業で参加者に新鮮な体験をしてもらいました。皆さんから異口同音に“凄い塗料だな~、俺って天才”の言葉を頂きました。何しろこの塗料は何度失敗をしてもすぐにリカバリー出来る(重ね塗り)事と、塗装後すぐに乾くと言う速乾性だから、何度でもストレス無しにトライする気持ちが長時間継続でき、作りたいモデルが短時間に出来るので、“俺って天才”と思わせてくれるからだと僕は思っている。無論講師の小泉氏の指導とトークに負う所が大である事は言うまでも無い。論より証拠、次回は3月31日です。異次元の体験をしに来ませんか?
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“RETORO MOBILU”
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2月16日からパリ郊外ポート・デ・ベルサイユで開催されているレトロモビルの画像をCHRONO43が送ってくれた。同社の展示ブースは他のブースに比べて整然として、見易く、実演場まで備えている。販売ブースと言うよりショールームの趣です。例年の様にパートナーを組んでいるプロフィール24社の新製品と一緒にCHRONO43の新作ジオラマが何点か展示してあった。その中に昨年僕がC43社に提案したアイディアーを採用したル・マンのジオラマがあった。日本人の僕がル・マンに対してフランス人に影響を与えたかと思うと、少しばかり誇りを感じた。この会場に僕が行けばオーナーのJ・Cボーディア氏は制作過程や苦労話を聞かせてくれた事だろう。6月に実物を見せてもらおう。
“東京マラソン 雑感”
18日に行われた東京マラソンは成功裏に終わったようだ。雨天にもかかわらず3万人ものランナーが都心の観光スポットを走り抜けた。走る市民ランナーはプロのランナーには味わえない楽しみを感じたはずだ。僕は過去に30キロのマラソンは経験したがフルマラソンは経験したことは無い。当時はそこそこのタイムで走っていたので、楽しむより記録にこだわって走っていた。気楽に走ると言う事と記録にこだわって走る事とはまるで違う。景色など見る余裕など無かった。覚えているのは走ったルートとタイムだけだ。それでも当時はそれが嬉しかった。昨日の東京マラソンの様に普段は車でしか走れない銀座のど真ん中を走れるのなら、タイムなどどうでも良い気になる。それで完走したとあってはなおさらだ。又こじつけになるが模型作りも同じような気がする。プロの様に時間と費用を気にして、緊張して作り込むのと我々アマチュアの様に楽しんで作るとでは同じ模型でも作り方が違うし、気持ちが違う。となると後は普段では展示できない場所に自身の作品を展示出来る楽しみがあれば、完成させるにも気合が入るのかな~。
“当たり前の事が出来ていない”
僕は毎日ミニカーに関する事や、ル・マンの事を忘れたことが無い。当たり前と言えばそれまでだが、ネタは尽きない。しかし自分だけ楽しんでしまい商売を忘れてしまう事がよくある。その一つにフジヤHPコンテンツにある“オリジナル商品”と“フジヤ工房”の未更新がそれである。オリジナル商品はデニゼンやTrack Passの完成品、そしてフジヤ工房はお客さんから制作依頼された作品や当店の作品を未掲載だ。これらの作品は毎月多数ある。これらを見る時の喜びは模型屋冥利に尽きる。しかし乍これらの完成品は”新着商品“のジャンルに入らないと思ったり、作品の完成を連絡するや否やお客さんが商品を取りに来たり、又は即発送を希望されるので、完成品を撮影する暇が無い。又、当店で製作したモデルとは言えお客さんの了解を得ずにHPに掲載できないので、ついつい“フジヤ工房”の更新がおろそかになっている。先日あるお客さんから「フジヤ工房で過去に製作した作品でも良いから是非見せてくれ・・」との連絡を頂き、最近納品した作品を依頼者の了解を得てUPする事にした。そしてこれもおろそかになっている“工具”や部材のご案内だ。自分で使ってみて「実に便利だ!」と思うのにHPに掲載していない。近日中にHPに掲載しますのでご期待下さい。
“Track Pass入荷”
デニゼン(1/43 フィギュア)の姉妹品Track Pass が入荷しました。デニゼンがドライバー、メカニックのフィギュアが中心なのに比べて、Track Pass は民間人が中心の1/43フィギュアKITメーカーです。ピット、パドック裏の光景や観客席、車検場のジオラマ作りには欠かせないフィギュアです(1体\1200)。早速HPにUPする為にモデルを撮影して塗装に取り掛かろうとしましたが、何か手が進みません。先日1階にガンプラ、GUNを持っていったので、2階の模型売り場に大きなスペースが出来てしまいました。いくら改装中とは言えこのままでは売り場がみっともなく、来店の方に申し訳ないのでTrack Passの塗装を一時中断して空いたスペースを整理し始めた。最初に重ねてある雑誌の整理からはじめた。これがまずかった。古い雑誌に15年前の模型売り場が掲載された写真とコメントが掲載されていて、手を休めて読んでしまった。そして次々に出て来る雑誌を開く。ちっとも整理が進まない。こんな事ならTrack Pass の塗装をすれば良かった。

“店内改装いたします”
昨年2月に1階を3月に2階を改装しましたが、必要に迫られて今年も1階、2階を改装いたします。1階は長年地域の玩具店として営業をしてきましたが、時代と共にお客さんの年齢やご要望される物が変わり、当店の商品構成も変わってきましたので、思い切って商品の絞込みをすることにしました。アンパンマンを抜かして赤ちゃんコーナーはなくなります。今の女の子はファッションに夢中で玩具は不要です。空いた場所に2階のガンプラとGUNは1階に引越しです。そしてこれから2階の売り場を改装しますが、2階はモデルカーのキット、完成品を中心に工具、部材、資料、パーツ、カラー類といった模型には欠かせない商品を充実させた模型専門店にしようと思っています。この構想は20年前からありましたが、それを実行するには時代が早すぎました。ですがここに来てやっと時代にマッチした2階の売り場が出来そうなので改装することにしました。売り場が変わってもフジヤのポリシーは変わりません。単に商品を並べるだけの店は面白くありません。皆さんとモデルを楽しめる店にするのが僕の夢です。改装中は何かとご迷惑をお掛けするとは思いますが、宜しくお願い致します。
“ル・マンの雪景色”
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先日「家庭の事情で2月のレトロモビル(パリ郊外)には行けません」のお詫びと近況報告を僕はエマニエル君とジャンクロードに出した。その返信がエマニエル君の家から届き、一緒に雪景色の庭の画像が添付してあった。6,7,9,2月のル・マンは知っているが雪のル・マンは見た事が無い。雪をかぶったリンゴの木、垣根越しのモミの木、離れの家の蒔き置き場の屋根に積もった雪がとても綺麗だった。見慣れた庭が別世界に見えた。今年も改修工事をしているル・マンのサーキットやジャコバン広場も見たいと思った。サーキットと石作りのル・マンの町を結ぶ現在工事が進行中の“トラム”が雪の中を走る姿を見てみたい。ヨーロッパの冬は暗くて、重い。僕の好きなヒロ ヤマガタのパリの冬景色が見たくなってヤマガタの画集をめくった。