LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
“明日はもう2月”
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新年早々大きな事件が有りすぎる。以前だとこの手の事件は年に1,2回あったのに、今年は早3回も発生した。1月だと言うのに、今年の半分が終わった気がする。それにしても気温が高すぎる。やはり冬は寒いほうが良い。本日スタジオ27社の1/20スケールのフェラーリF310 オーストラリアGPとF310 日本GPが入荷した。輸出量の多いスタジオ27社には当然マルボロ ロゴのデカールは入っていない。でもご安心あれ、ちゃんとTABU DESIGNから対応デカール(\1260)が届いている。話は2日前に遡るが、入荷したミニチャンプス社の1/18スケール ポルシェ956 LM1982 イクス/ベル にもロスマンズのロゴ デカールが入っていない。これも近々にFC社からリリースされる。必要に応じて物を作るのが日本のメーカーだ。デカール貼りを怖がっているコレクター諸兄、一度トライしてみてはどうだろう。デカール貼りは楽しいのだ。多分病みつきになる事間違いなし。幸いデカール貼り専門ピンセット(\1890)もシリウス社から出ている。これさえあれば誰にでも楽にデカールが貼れる。コレクションのたのしみが増えると思う。
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“親ばかセドリック”
セドリック・ファーバーから新年の賀状が届いた。昨年生まれた息子の“トーマス”君を真ん中にステファン夫人とセドリックの微笑ましい3ショットの賀状だ。写真の脇に「今年ル・マンで会いましょう」の文字が添えてあった。言わずもがな、今年はル・マンで会おう。彼は僕と同じジャンクロードとエマニエル家の居候。昨年僕は6月の本戦ではなく、7月のル・マンクラシックに行ったので彼とは会えなかったが、時々トーマスの成長写真をメール便で送ってくる。親ばかを地で行く彼はとても優しい。近い将来僕も彼と同じ事をするかな、まだ実感が無い。彼と最初に会ったのはジャンクロードの奥さんのコリンさんと一緒に僕を空港まで出迎えてくれた時だ。コリンのきつい冗談に彼は顔を赤くして笑って堪えていたのが昨日の様に思い出される。依頼彼との交友は続いている。「絶対行くから、ル・マンで待っていてくれ」と返礼を出した。
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本日2007タミヤ・カタログが入荷した。昨年よりボリュームが薄くなって、売価は\1.200。でも昨今の模型業界を考えると、カタログを出してくれたタミヤに感謝こそすれ、けなす気などさらさら無い。例年だとさっと見て昨年あって今年無くなった商品や、新しく登場した商品をチェックするだけなのに今年は見方が変わった。言わずもがなのフィギュアのチェックだ。1/35スケールの兵隊(アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、日本兵 、1/48スケールの飛行兵(パイロット、飛行機を見送る兵隊)、1/32スケールの日本兵、1/16スケール ワールド フィギュア シリーズの12体の兵隊。有るは、有るは。こんなにも多くのフィギュアがタミヤの中に有ったとは。早速ご来店の方にこれらのフィギュアをシタデル塗料で塗る事をお勧めしよう。それにしてもフィギュアが4体~8体も入っていて\400~\800なのだからプラモデルは安いと思う。販売個数の少なくなっている模型業界の事を思うと、とても複雑な気持ちになった。
“百聞は一見にしかず、まして体験は最良の方法”
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昨日、シタデル塗料を使ったフィギュア塗装講習会が開催された。受講者6名+フジヤ。講師の小泉氏のユニークなトークと教習に乗せられて、受講者は今まで体験していない世界に導かれていった。速乾性の塗料はグズグズしている暇は無い。と言うよりも自分の表現したい物が即座に出来てしまうのだから面白くてしょうがないと言う気持ちになる。“シタデル塗料に「失敗」と言う2文字は無い、の講師の言葉通り、少しぐらいのはみ出しなどまるで考えなくて良い。はみ出しても重ね塗りが出来る塗料は元の色を重ねることにより、これを見事にリカバリーしてくれるからだ。ストレスの無い工作は楽しいのだ。僕が言わなくても「この塗料は模型界に革命を起こす・・」とT君が言ってくれた。(どこかのTV局のやらせと同じレベルかな?否フジヤの方が巧妙で狡猾か・・)次回は2月24日(土)の同じ時間。小泉講師のテンションが落ちる気配はまるで無い。
“ペコちゃんのこと”
発音は同じでも洋菓子の不二家と当店のフジヤは赤の他人です。でも不二家とは長い付き合いです。ご承知の様に当店の1階には菓子コーナーが今もあり、不二家のミルキーを最近まで売っていた。僕のガキの頃、不二家の菓子は大人気で、何処の店の店頭にもマスコットのペコちゃん、ポコちゃん人形が大活躍していた。今でも大きなペコちゃんが大きな時計を片手に持って走るポーズの人形が目に浮かぶ。銀座に出れば数寄屋橋(西銀座)の不二家のレストランでお袋に洋食をおごってもらった記憶が蘇る。又僕にはペコちゃんにたいして特別な思い出がある。20代後半にジグソーパズルの“やのまん”の矢野さんから「インパクトのあるキャラクターをジグソーにしたいので、何かないか?」の質問を貰ったときに僕は即座に“ペコちゃん”を挙げた。今でこそミッキーマウス、スヌーピーのジグソーは当たり前になっているが当時はキャラクターのそれはなかった。新鮮味を感じて、矢野社長は弁理士を使ってペコちゃんを調べ採用しようとしたが後日「ペコちゃんは無理だわ、版権は藤井社長の直接裁断になっていて、絶対にペコちゃんは使わないと言っている」と言ってきた。それほど不二家の藤井社長にとってペコちゃんは不二家その物であり、いとおしさと一緒に社長自身だったのだろう。当時の菓子業界は森永、明治の2大勢力があったが不二家は時代をリードする新鮮な味とパッケージ等の洗練さが僕たちをとりこにしていた。そのペコちゃんが事も有ろうに不祥事を起こすとは・・・
追記:ペコちゃんのグッズはその後色々な物に使われ販売促進に一役買った。その頃からペコちゃんが一人歩きしだして、本来の菓子業務から離れて行き、おかしくなってきたのかな~と思ってしまう。
“お年賀状有難うございます”
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今年も多くの方からお年賀状を頂きました。常連のお客様、著名な国内外のモデラーさん、メーカーさん、出版社さん、そしてACOからです。ペーパーレス時代を反映してメールで年賀状を送ってくれた方も多々いますが、やはり手に出来る紙物の年賀状が僕は好きです。その中に昨年フジヤが作成し、納品させてもらったスーパーGT選手の藤井選手の賀状を紹介いたします。20x40cmの上には彼が乗った3台のマシンを配置し、TVカメラに向かってインタビューを受ける藤井選手とスポンサーの構図です。「これだけの物ですからプロのカメラマンに撮ってもらいます」の言葉通り素晴らしい年賀状になっていました。そこに彼のサイインが加えられていました。僕の作ったミニジオラマをこの様に使ってくれた事に僕は感激しました。フィギュアとミニジオラマを今年の43のテーマに挙げたフジヤとしてはとても幸先の良い賀状です。