LE MANSといったら「フジヤ」のマスターのブログです。 毎日様々な事について掲載しておりますので、是非ご覧下さい。
スタジオ27 展示会&即売” 延期のお知らせ
AR-C170FP_20060930_211620.jpg


お蔭様でスタジオ27の展示会は大好評です。同社のキットを組んだ実物の展示は迫力があります。どんなに写真の技術が発達しても写真は実物を越えることはありません。実物を見ていただくのが一番です。連日多数の方にご来店いただき同社の実物のモデルをご覧頂いています。折りしもモデルカーズ誌Vol126 (売価¥1550)でスタジオ27社のF1・ロータスが特集されましたので、同誌をご覧になり、完成モデルを見た後にキットをお買い上げの方も多々おります。そこでフジヤはスタジオ27社と協議の結果、展示会&即売を10月9日までに延期させていただく事に致しました。当初の展示期間中にお出でいただけなかった方に是非スタジオ27の作品を見ていただければ幸いです。
スポンサーサイト
“肩の凝らない模型”
当店は1階で玩具を扱っていることは先日書きました。中でも僕が好きな玩具はトミカ、プラレール、レゴです。そしてシルバニア ファミリーが加わりました。この4つのアイテムに共通しているのはいずれも積み重ねが出来るという事です。基本の物を買うと次々に買い足しが出来る物ばかりです。それも時代の変化が玩具に反映されていきます。テーマが宇宙だったり、最新の新幹線だったり、レトロな町だったりするので、飽きが来ません。何時も新鮮です。プラレールなんかもう何代にもオーナーが変わって遊んでいるくらいです。最近のレゴは凄い。可動部分には驚きを超えて、笑ってしまいます。これは子供の玩具ではないと思ってしまいました。ちょっと僕が目を離している間に玩具の質とギミックが進化していたのです。これを子供に「はい、お土産」なんてあげても貰った子供は箱を開けた瞬間、目を白黒させてしまうんじゃないのかな。60を過ぎた僕は考えました。僕が売らなくてはならない玩具は“おじいちゃんと孫、おばあちゃんと孫娘”の為のおもちゃだと。(次回に続く)
“風邪をひきました”
僕はめったに風邪をひきません。と言うのも僕は風邪かなと思うかなり前から無理せずに寝てしまうからです。我慢が足りない事が幸いしているのかもしれません。しかし今度ばかりは無理を承知でしなくてはならない事がありました。先日ブログに書きました「中高年の模型」のコーナーを店内に作らねばならなかったからです。このコーナーばかりは息子達に任すわけにはいかず、僕一人でするしかなかったからです。皆さんもご存知の“レゴ”のコーナーをまず最初に作りました。店内にあるレゴの什器を磨き上げる事からはじめましたが、やり始めると止まりません。何しろ年数がたった什器はサビが出ていてこれをメインの場所に置くにはみっともないから必死で磨きました。クレンザーを使って磨き上げていくと、サビ着いていた金属の棚が少しづつ落ちてきて、光ってきました。こうなると次はガラスを支える支柱と受けのバーです。その数20数本。1本に費やす時間が約15分。それを天気の良くない外でやりました。12本位までは一気に磨きましたが、そこから先が長い長い。でも手は止まりません。耐久戦はお手の物ですが、TPOを間違うととんでもないことになります。でもコーナー作りとその後に控えるディスプレーを考えると休むわけにもいきません。家庭のある事情で先週から無理をしない僕が無理をしたものですから、その結果風邪をひいてしまいました。(次回に続く)
“モデル界の救世主”
HIRO社のポルシェ962Cをバックアップするデカールメーカーが現れました。その名は(有)GW社。これ以上は言う必要もありませんし、詮索をしないで下さい。GW社は使用禁止のタバコデカールを作ってくれているメーカーだからです。F1に限らずラリー、ル・マン車にスポンサードしているタバコメーカー名が現在では使えません。そこでこの様なメーカーがモデラーの要望に応えて、必要に迫られて出てきました。若しも誰かがしかるべき所にチクると世界中のモデラーからつまはじきになりますので、ご内密に。と言う訳で本日から発売開始です。 ロスマンズ \1260(税込み)
HIROのK133  962C ワークスをお買いのお客さん、連絡を待っています。
AR-C170FP_20060924_191856.jpg

“HIRO社 962C の販売数”
当店のHPをご覧の方からHIRO社のポルシェ962Cについて質問を頂きましたので、HIRO社に問い合わせました。K133 のWORKSは250台、K134 のSHELLとK136 のケンウッドは各100台、そしてK135 のREPSOLは50台の限定生産との事でした。 REPSOLはもうほとんど在庫が無い状態との事でした。出来の良いキットがこれだけの生産数で国内と海外で販売するとなると売り切れが心配になります。国内の販売数より輸出の方が多いHIROIのキットですから、若しかすると海外から逆輸入なんて事にならないともかぎりませんよね・・・
“HIRO社 1/24 フルデディール ホワイトメタルキットPORSCHE 962C 新発売”
p962c-3.jpg


物凄いキットが発売されました。HIRO社に行くたびに途中経過は見せてもらっていましたが、送られてきたキットを見て、あまりの凄さに暫し呆然!フルデティール キットと銘打ってあるので期待はしていたが、ここまで完璧なキットに仕上げてくるとは・・・。そして開発から発売までの時間があまりにも短い事に驚かされた。HIRO社の説明によると積層でモデルの原型を作る工作機は従来の時間を1/5に短縮したとか。そして全てのパーツを自社で供給できる体制にある事が計画から販売までの時間短縮に成功しただとか、キット製作に関する全てに精力的なHIRO社の姿勢が見て取れる。これだけなら単にスピードだけの話なのだが、PCを使って作ったホワイトメタル(WM)のボディー、ドアーの薄さに再度びっくり。ご存知の向きも多いとは思いますが、実車のPORSCHE 962Cのボディー、ドアーは薄い、それをWMで見事に再現している。WMを厚めに抜くのはたいした事ではないのだが、この様に精巧なパーツを薄く抜くには高度の技術が要求される。アルミ製のモノコック、シャーシ、ロールバー、ボディーはWMで、その上に組み込まれるエッチングとWMで作り上げる足回りは絶品です。多数のマテリアルを使って組み立てるエンジン、ギアボックスの工作も楽しめる。他のメーカーの追従を許さない世界一のPORSCHE 962Cキットです。皆様のご注文をお待ちしています。
“中高年の為の模型”
tou.jpg


個人差があるのは十分に承知していますが、43の様に細かいパーツを要する模型は中高年には向きません。第一に目が追いつきません。接着にしても彼らの許容範囲は0.5mmです。旧イマイ、現在のウッディージョー(WJ社)が販売している木製の建物でしたら、中高年の方にも問題なく作れます。先日あるお客様から注文を頂きまして、WJ社の法隆寺“金堂”と一緒に1/75スケールのz“五重の塔”¥29.000を仕入れました。実に良くできています。製作参考時間45時間と言うのも中高年が集中できる時間帯ですし、レザー彫刻機で作り出すパーツは精巧で、完成時に達成感を味わえます。宜しければ貴方のお父さんの敬老の日にプレゼトしてみてはいかがでしょう。先日もお話いたしました様に、物作りは人間の欠くことの出来ない性です。お楽しみ下さい。
“続き”
メガブロック ガンダムの画像を皆さんに公開したいと思いまして、再度見本市会場に行きましたが、撮影禁止でした。今回の見本市で僕が気になっていた玩具は中高年向きの玩具でした。団塊の世代が大量にレタイアする2007年問題の後に彼らがどのような余暇を過ごすのか、その時にどんな趣味を持つのかが気になったのです。模型を作るのが趣味の人でしたら問題は無いのですが、あまり物を作らない人には玩具が良いと思ったからです。
これをキーポイントに会場を見渡すと、かなり色々な物がありました。元来フジヤは玩具を単に子供だけに販売するのではなく、玩具好きな大人から子供までを対象にしてきましたので、極自然にこれらの物に目が行き、その中に今回のガンダムがあったと言う訳です。次回は中高年の模型についてお話しましょう。
“玩具見本市に行きました。”
フジヤは1階で玩具を販売している。しかし最近では息子たちに玩具部門を任せてしまい、見本市に足を運ばなくなっていた。今回気になる商品があったので、久しぶりに息子に運転してもらい会場へ行ってみた。玩具は元来大人社会を模倣した物が発売されてきたが、現代の大人社会を反映したIT関連の商品を各社とも開発し、多数の商品が販売されていた。バーチャルな世界は、子供を外で遊ばせなくなり、物を作らせない方向に進んでしまう。そして中高年の玩具が増えてきたのも、段階の世代の離職に伴う時代を反映しているものと思った。そんな中で僕が「してやったり・・」と思った商品がバンダイから発売される。メガブロックのガンダムと赤ザクだ。ご存知の通りガンダムは不朽の名作で色々なマテリアルで発売されている。それをバンダイはブロック(レゴ ブロックと同じ)で作れるようにした。何が「してやったり」か と言うと、今を去ること20数年前に僕がレゴ社に提案した商品だからだ。赤、黒、黄、ブルー、白の5色を使って出来る子供受けの物として、レゴ社に提案したのだが、時代が早かったのか、却下された。それが20数年たった今、バンダイから発売される。と言う事は僕の考えが20数年進んでいたことに成る(超 我田引水)。  明日に続く。
“オリジナルASTON MARTIN DBR9 LM2006”
20060911210316.jpg


先月発売されたHIRO社のASTON MARTIN DBR9  LM2006“007”の当店オリジナルが完成した。フィニッシャーズ(F社)から発売されている同車のカラーを使ってみたが、僕のイメージとは少し違っていた。実車の色はもう少し緑が濃いような気がした。色の出し方は難しい。光の当て方で同じ緑でも違って見えたり、実車を撮った写真の印刷物でも色はまちまちだ。実物を見ている僕でさえ、正確な色を言い当てるのは難しい。次回ル・マンに行く時は、カラーチャート集でも持ち歩かねばならないようだ。同車のキットはとても組みやすく、仮組み・下準備をしなくてもスイスイ組めると言う報告を受けた。良いキットの条件の1つに“修正を要しないプロポーション”がある。同車はまさにその条件をクリアーしている。又面白い事に、LM2006 の007/009、No.62/ 69 が発売されてから、LM2005 のNo.58 / 59 とシルバーストーンのNo.29 が売れてきた。
“スタジオ27社について”
20060909005140.jpg


今夜S27の商品を販売テーブルの上に並べながら思ったことだが、S27 の守備範囲の広さに驚かされた。商品のF1、ラリー、ツーリングカー、バイクのキットとデカール、エッチング パーツそしてグレードアップパーツの種類の多さと、グレードの高さに今更ながら感心した。オリジナルのキットが中心になってはいるが、タミヤ模型、ハセガワ模型のキットを使ってデカール変えや、グレードアップパーツでバリエーションを増やし、モデラーを楽しませてくれる。S27 に関してはとかく「軒先を貸して、母屋を取る」とか「人の褌で商売をする」だとか言われていたが、タミヤやハセガワの中にも熱狂的なS27ファンがいると聞いた事が有る。モデラーが望むキットを供給したいと言うS27の姿勢がファンを増やしてきた。これは取りも直さずS27 社のI社長のポリシーとも言うべき「モデラーの作りたい物を作る」に由来すると思う。モデラーを大事にするということは、モデラーが望むキットを作ると言うことなのだ。この考え方が続く限りS27はファンから愛される。明日からセールが始まります。
“スタジオ27社 作品展&特別価格セール”
S27-2.jpg


9日から始まるスタジオ27社の作品展&即売会のために、S27社のH氏とY氏が納入に来てくれた。展示場所は先週まで開催されていた“32情景友の会”の展示スペースです。展示物によってこうまでケースの中の空気が変わるものなのかと思った。ご存知の方も多いと思うがS27社は1/20スケールのF1、1/24スケールのツーリングカー、ラリーカーそして1/12スケールのバイクのキット製作がメインで、それと同時に1/20、1/24、1/12のデカールとエッチング パーツを製作しているメーカーです。僕は社長のI氏とは20数年のお付き合いをさせてもらっている。I社長は当時1/43のスタータ、プロバンスのKITを多数購入して研究していた。スケールこそ違えそれが初期のS27社のキット製作に反映されていた。そして満を持しての会社設立と現在までの躍進は皆さん周知のとおりです。国内はもとより海外にまでS27社の名声が届くまでにはI氏の研究熱心さがあればこそだと思う。又製作するアイテムも多岐にわたり、話題性のあるキットやデカールを矢継ぎ早にリリースする裏には相当な苦労もあると思うが、“好きだからやって来れた・・・”のI氏の言葉通りS27社は根っからの模型好き軍団だと思う。今までフジヤはS27社の商品の中でル・マン車を中心にした仕入れをさせて貰って来ましたがきたが、今回の作品展&販売会ではル・マン車に限定せず、色々なジャンルに挑戦いたします。皆さんのご来店とご注文を切にお待ちしています。リストをHPにUPしましたのでご覧下さい。
″フジヤWeb Shop スタート“
世の中便利になったものです。24時間何処からでも好きな物が好きな時間に買えるのですから。と言う訳で、本日からフジヤでWeb Shopが始まりました。とりあえず新製品の4点をUPしました。順次新商品をUP致します。¥1.000お買い上げに対して50ポイントがサービスされます。そして近日中にフジヤ ポイントカードの導入も検討していますので、合わせてご利用下さい。しかし世の中どんなに便利になったと言っても、注文時に商品が無くてはWeb Shopも無意味です。ですから「なるべくお早めに、ご購入下さい」の一言を付け加えさせてください。
“ル・マン レース生誕100年記念 豪華本”
cen1-1.jpg


ル・マン 24時間耐久レースは1923年から始まりますが、本格的なル・マンで本格的なレースが始まったのは1906年からです。今年は2006年ですのでル・マンでレースが開催されてから100年目になります。それを記念してACOから2冊組の記念豪華本が出版され、その第一便が入荷しました。当店のHP「資料」に画像とテキストをUPしましたので、ご覧下さい。過去に同じく2冊組のル・マン写真が出版されていましたが、こちらは既に絶版になっています。今回の豪華本はル・マンの歴史の長さと懐の深さを知るに足る物です。豪華本とあって値段も豪華です。ですがル・マンに熱い思いを抱いている方にはお勧めの本です。